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継続教育支援

【背景】
現在,CTやMRIなどの高度画像診断機器が普及し,一般臨床医においても神経疾患は身近なものとなってきている。
一方で,それ故臨床神経学の教育・学習が十分に行われないままに神経疾患に携わらざるを得ない獣医師も少なくない。
本会はこれまで年に2回開催される獣医神経病研究会において教育講演として,これらの啓蒙・教育活動にあたってきたが,それでも毎年新たに神経病を始めてみよう,あるいは新卒獣医師といった志のある諸君に十分な教育活動が行えている現状ではない。
そこで,本会はH21年度より新たに継続教育(卒後教育)支援事業として,本会を代表する大学教員あるいは臨床神経病学に精通した臨床獣医師を講師とする教育講演講師の派遣を行うこととなった。

【規定】
1.概要
下記に示す応募資格を有する団体と,希望される教育講演内容(下記参照)に対して本会から適任の講師を派遣する。
講師の講演料(謝礼)は本会が負担する。
但し交通費,宿泊費および会場費等については応募者負担とする。

2.応募資格
参加獣医師数が25名以上となる有志団体,各地方の獣医師会および獣医師会支部,各学術団体(学会,研究会,談話会など)。
また応募者および参加者が本会会員である必要はない。

3.教育講演内容と講師,講演時間
一般に下記に示す内容の講演を受け付ける。
また下記に示す以外の内容については応募時に事務局と相談する。
但し,本事業は獣医臨床神経病の教育・啓蒙活動を趣旨とするものであり,その範疇を越えるものは受理されない。
講師については応募者からの希望も受け付けるが,講演内容や地域,講師のスケジュールにより希望に添えないことがあり,最終的には本会事務局と担当候補講師との相談により決定する。
講演時間は最小単位を1コマ1時間とするが,通常は1講演2コマ(2時間)以上が望ましく,教育講演内容により変動する。

教育講演内容:[総論]神経学的検査1(検査法),神経学的検査2(局在診断),脳脊髄液検査,画像診断,電気生理学的検査,臨床神経病理,臨床神経生理,臨床神経解剖(機能解剖),脳疾患全般,脊髄疾患全般,末梢神経・筋疾患全般;[各論]てんかん・発作性疾患,水頭症および頭蓋内奇形性疾患,脳腫瘍,遺伝性変性性疾患,炎症性疾患(髄膜脳脊髄炎),頭部外傷・血管障害性疾患,椎間板ヘルニア,尾側頸椎脊髄症・馬尾症候群,脊髄空洞症および脊髄・脊椎奇形,線維軟骨塞栓症(脊髄梗塞),脊髄腫瘍,脊椎・脊髄損傷

候補講師:織間博光,諸角元二,宇塚雄次,斎藤弥代子,枝村一弥,長谷川大輔,松永悟,松木直章,茅沼秀樹,北川勝人,中出哲也,奥野征一,川崎安亮,内田和幸,長谷川貴史,島田章則,井上真紀,浅利昌男,原康,中山正成,渡辺直之,柄本浩一,中市統三,田村慎司,宇根智,相川武,井尻篤木,大和修,ほか

4.応募の締め切り
本事業には毎年一定の予算を振り分けており,先着順に依頼を受け付け,講師講演料が予算を上回ると判断された時点でその年度の応募を締め切る。

【応募方法および問い合わせ】
下記必要事項を明記の上,本会事務局へE-mail(jimu@shinkei.com)またはFAX(0422−31-5513)にてご応募下さい。
また問い合わせ,内容の相談もE-mailあるいはFAXにて受け付ける。
[明記事項]
・代表者(連絡担当者)氏名
・代表者(連絡担当者)連絡先(住所,E-mail,FAX,電話番号)
・団体名
・希望教育講演内容・時間
・希望講師
・希望時期(詳細が決定している場合,ご希望に添えない場合があることをご了承下さい)
・その他相談事項など


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