- 獣医神経病学会2025(第50回獣医神経病学会)の開催案内
参加申込期間
2025年4月7日(月)10時~
6月20日(金)24時まで日程
2025年6月28日(土)~29日(日)
場所
日本獣医生命科学大学 第1キャンパスE棟(会場開催のみ)
参加費
会員 10,000円 非会員 18,000円 動物看護師 10,000円 学生 1,000円 抄録
PDFにて配布開始しました
内容
6月28日(土)10~18時(開場9時)
懇親会:18時半~シンポジウム1「外科的脊椎・脊髄疾患」
頸椎:高橋文孝先生
胸腰椎:相川武先生
腰仙椎:原田恭治先生一般演題
- 自然発症性家族性てんかん猫を用いた脳波-機能的磁気共鳴画像同時計測(EEG-fMRI)の検討(三浦ら)
- コーイケル・ホンディエの遺伝性多発性筋炎と診断した犬の1例(園田ら)
- 両側性中脳病変を持つ犬6例でみられた頭位変換性捻転斜頸(田村ら)
- 脳死疑いの昏睡症例における経頭蓋超音波検査による脳血流評価(笹岡ら)
- 脳梗塞により右半側空間無視様症状を呈した犬1例に対する理学療法(吉川ら)
- レベチラセタムが有効であった特発性レム睡眠行動障害を疑う犬の一例(中島ら)
6月29日(日)9~17時
シンポジウム2「下垂体腫瘍の外科」
人医療:田原重志先生
小動物医療:原康先生
教育講演「神経膠腫の診断および治療」
長谷川大輔先生一般演題
- 髄膜種に連続して発生したリンパ腫が静脈洞閉による頭蓋内圧亢進を引き起こしたと考えられる猫の1例(平本ら)
- 外科的切除を実施した嗅神経芽細胞種の犬4例(坪居ら)
- 原発性頭蓋内メラノーマ疑いに対し外科および化学療法を行なった犬の1例(中川ら)
- 頚髄神経根/硬膜内への播種を疑う浸潤性血管脂肪腫の犬の1例(武藤ら)
- 頭蓋内病変に対するneedle biopsyの有用性(安部ら)
- 嚥下呼吸困難を呈した重度の先天性脊椎奇形の超小型犬に対する後方固定術による脊椎矯正の試み(長井ら)
ポスター演題:14題を予定
秋期基礎講習会2024のご質問に対する回答
基礎講習プログラム18-20にてご質問のありました内容に関して講師の小畠結先生よりご回答をいただきましたので掲載します。
「基礎講習プログラム18-20質問回答」をご覧ください。